生後5ヶ月くらいの中犬のコタ。娘小4息子小1の頃

長い長い2週間が過ぎた

昨日コタの死亡届けを出していなかった事に気づき、ネットで市に届けを出した。

これで公式に小太郎が死亡したことになる。

私はこの2週間で復職した。

家にいてやたらと泣いているばかりではいけないと思ったからだ

理解がある上司のおかげで一年半の休職を終えてあっさり復職できた。

仕事中は思い出す事はあっても泣かずにいられる。

けれど家に戻ると当たり前だけれど誰もいないわけで

いつも通り『ただいま~コタ君~ママだよ~』と声を掛ける

やっぱり気配も感じられなくてまず泣く

まだあまり長く眠れないので少し昼寝をするとコタがかつてしていたように

撫でた時に手首の内側を舐められた気がして慌てて目覚めるが

静かな薄暗い家の中に私だけがいる

捨てられない物は他人から見るとどうでもいい物ばかりで

コタの薬の覚え書きだとか

ご飯を与える時に使っていた歯形の付いたスプーンとか

晩年の冬に着ていた服だとか

そんな物は売る事も出来ずに洗っただけでそのままで

コタが死んでから時が止まったようで

やることが少なくなった家事を無言でこなし

悩みの種だったコタの抜け毛は日に日に無くなっていき

掃除機のダストカップに溜まった抜け毛がいっぱいなのにこれが一番捨てられない

犬の気配が無くなったけれど遺品に囲まれた中で泣いている今が一番後ろ向きな私なのだ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Explore More

8年振りの札幌 2

さて、父の葬儀も1月5日には終わり6日には帰路についたが 正月でも札幌の火葬場はけっこう人がいっぱい。ホテルのラウンジのようなステキな所だった。まだ実感が沸かず父の思い出話で火葬を待つこと一時間半。 親戚が多いので何十回 […]

カーブス無料体験記 その1

仕事を辞めたのが3月 すぐに働こうと思っていたが有給消化で1ヶ月ほど就職活動お休みもらっている間に コロナワクチン三回目打っとこう♥ 一回目ファイザー、二回目もファイザー、じゃあ三回目はモデルナだよねと気軽に行ってきた。 […]

終わりゆく命と向き合う

犬の生きるスピードはなんと早いのだろう コタが立ち上がれなくなって2年以上経ち あっという間にサポートしても立てなくなり 寝たきりになってもまだ元気でご飯も食べていた それが救いだった そして今、18才になって間もなくそ […]