8月24日 早朝4時半頃
小太郎18才0ヶ月で天国に行った
最後は看取れなかった
直前に抱っこしてねんね~と歌いながらユラユラして
横寝にしてスポイトで水を含ませた
舌は動かず
歯茎は真っ白で
チェーンストーク呼吸というのだろうか
口を半ば開けていた
息子が帰省中でちょうど起きていたので
『チェーンストークだよこれ、もう本当に長くないと思うよ』と告げて息子は寝室に
私もダンナと交代して二階の寝室で横になった
すぐにダンナが二階に上がってきて「全く反応が無いよ」と言ってきた
まさか!とやっぱり!とが一緒に心に流れてきたけど私はわかっていた
もうきっと死んでしまった、またはもう間もなく死ぬだろう
ほんの5分前までは呼吸していたコタがもう呼吸していない
また温かい
コタ!死んじゃったの??
コタ!コタ君!
と、コタの頭を抱え込んで呼んでみるが反応は無い
こわくないよー、大丈夫だよ、ママもパパも息子もいるよ、こわくないよ…
と何度も言ったけど、これは私が私自身に言っている言葉なのだと言いながら思っていた
それからはとにかくコタの体が傷まないようにしなければ!と謎の使命感で泣きながらも動き続けた
伸びて巻き始めていた爪をガッツリカットし
体中を拭き清めた
壊死治療中の足はもう崩壊を始めているのでそのままガーゼを交換してまたオシッコシートで包んだ
その時にはもう死後硬直が始まっていて
目も落ちくぼみ、煮魚の目のように奥に沈んでしまった
お尻を拭いたらおならがブーと鳴ったので生きてるのかなと思ったが
この目を見たら生きているはずがない
衣装ケースにオシッコシートを敷き詰め蓄冷剤を何個も置きコタが冬に愛用したクッションの上に亡骸を横たえた
オシッコがチョロチョロ出ているのでオムツを交換し、介護ベストを脱がせた
脇の間、壊死した足のそばにも蓄冷剤
衣装ケースの蓋を閉めて更に上に蓄冷剤を置き防水シーツで覆い
エアコンの真下に置く
明日火葬場に持って行くまでコタを保全しなくては
大きい犬だったはずなのに
こんなに小さく軽くなって最後は9キロあっただろうか?
とりあえず今私が出来ることは終わり

明日火葬場に行ったらもうコタはいなくなる
その時が本当のお別れだ
とにかく今は静かに二人だけで過ごしている
とてもとても暑い夏の日の昼下がり