年末コタのおちんちんから膿が出ていると気づいたので大晦日に帰省していた娘の運転で動物病院まで行ってきた。
以前なら散歩コースの3分の1にもならない動物病院への距離だが、行きは良くても帰り着けないと判断しての車。
動物病院で体重を測って…ああ16キロを切っている…
朝・夕で少し残しはするけれどご飯はきちんと食べてるしおやつも充実している。
獣医さんは高齢犬には良くあることだよと、言ってくれたがこの寒風の中寒そうでかわいそうで仕方ない。
正月をすぎて日に日に後ろ足が弱っていくのを感じる
よく転ぶし立っていられる時間が減っていく。
それ以外はそこそこ元気なのでまだ大丈夫だよね…と留守をして帰ってきたが時
朝起きたとき
生きているよね?と生存確認をしてはホッとしている。
家族からはまだ死ぬほどじゃないでしょう?と笑われるけれど
これだけ痩せるとやっぱり心配で
病院の診断結果は多分膀胱炎だろうとのことで抗生物質を飲んだその夜から膿はピタッと止まり
ちょっと悪化していたコタのおでこのイボもあっという間にキレイになった(無くなりはしない)抗生物質ってアマゾンの原住民とか普段薬を飲まない人達や野生動物にものすごく効くらしい
雑に育ったコタにも効果てきめんだった😁