老犬になるということは排泄の問題を避けられないのだなあと痛感させられたここ24時間の話。
昨日のコタは💩をしてなかった。
朝ご飯もおやつもたっぷり食べていたのに💩の気配がないまま夕方のお散歩でも💩しなかった。
晩ご飯もしっかり食べた。
そして夜、いつもの通りお家に入っていつも通りにホットカーペットの上で眠っていた。
もちろんお家に入る前にお散歩したけれど💩しなかった。
ぐっすり眠って数時間後、目覚めたコタのお尻には💩があった…眠りながら💩したらしい。
慌ててコタを立たせて掃除しようとしたら溜め込んだ💩第二段を放出。
目の前なのですぐ処理出来たから食べちゃう事件だけは避けられた。
これは真夜中一時頃の事件だ。
💩掃除に追われたけど仕方ないよね…。と思いながらまたしても夜中のオシッコ💩散歩に行った。
当然ながら💩しなかった。
そして早朝、いつも通りに5時に起きたら💩臭に満ちた階下。
コタが💩だらけでケージの中に佇んでいた。
いつもなら眠っているのに。
すぐに処理出来なかったので大量💩の痕跡はあるのに💩本体が全く見当たらない。
本体は無いのにすごい被害だ。
今日は仕事がある日だがこの状況を放置するわけにいかない。
いますぐ庭でコタの寝具一式をジェット水流で洗い流したい。
しかし5時過ぎたばかりの土曜日の早朝。
果てしない迷惑だろう。
部屋中の窓を開け放ちチマチマと掃除する。
六時半にやっと庭で💩まみれのケージや寝具一式を水洗い出来た。
最近排泄のタイミングを掴めていないな、と思われる前兆はたくさんあった。
この💩事件はこの先の介護の入口でしか無いんだろうな~とつくづく考えさせられた。
私の💩事件など先輩達が経験済みなのだろう。
動物は人間、全ての介護者を改めて尊敬した午前7時。
さあ、またコタがお家に入る時間だ。
今日は夕方💩したらしい(ダンナ散歩)
溜め込み💩ではないから少しは安心かなあ。