私の父母はちょっとスピリチュアル風味の人達で少し霊感があるみたい。
もともと母は急に思い立って突拍子も無いことを始めて端からはなにしてるの?
って思われることが霊感による原因不明のヒラメキだったりすることが多かった。
父は偶然助けた作業員(助からなかった)に『お礼が言いたかった』としばらく付いてこられたりしていた。
実家の近所のお寺のご住職の奥さんがものすごい霊感持ちで、たまに占い的な事をしてくれて知ったのだが。
もちろん父が作業員の男性を助けた事など知らない(その頃には引っ越していたので近所の噂にもなってない)
なのに言い当てられたそうだ。
その奥さんには私や弟細々した事もなぜか筒抜けだった。
絶対に調べても言い当てられない事ばかりなので本当の霊能者とはこういう所に人知れず居るのだなと思う。
数十年前にお亡くなりになったが。
私にも霊感の片鱗があるみたいでヤバいって思ったら鬼太郎アンテナのように髪の毛は持ち上がらないけどビビビって側頭部に寒気が走る。
いつも感じる場所にコタの昼間のお家があるのだけど、私がビビビってなってると
たまに起き上がって見ているので
やっぱり視えているのだと思う…、
視えているからと言って祓ってくれたことは無いけれど。
こういう事は猫の方が向いてるのかもしれない。
現在私の鬼太郎アンテナはフル稼働なんだけどそれは霊感ではなく風邪ひいたから。
悪寒=鬼太郎アンテナなのだ。